毛呂山町議会 2022-12-02 12月02日-02号
特にオレオレ詐欺、架空請求詐欺、還付金詐欺、融資保証金詐欺、ネットワークビジネス詐欺などが横行するようです。すぐにお金が必要だ、必ずもうかります、あなたは特別に選ばれたなど、言葉巧みに誘いがあるようです。少しでも不安を感じたら、まず警察に相談してください。お金の話が出たら、慌てずに、絶対にだまされない気持ちが必要だと思います。 質問に移ります。今回は4問質問させていただきます。1つ目です。
特にオレオレ詐欺、架空請求詐欺、還付金詐欺、融資保証金詐欺、ネットワークビジネス詐欺などが横行するようです。すぐにお金が必要だ、必ずもうかります、あなたは特別に選ばれたなど、言葉巧みに誘いがあるようです。少しでも不安を感じたら、まず警察に相談してください。お金の話が出たら、慌てずに、絶対にだまされない気持ちが必要だと思います。 質問に移ります。今回は4問質問させていただきます。1つ目です。
市内の特殊詐欺の現状ですが、令和3年が被害件数が11件、被害額は1,116万円であり、手口の内訳は、オレオレ詐欺が3件、還付金詐欺が4件、キャッシュカード詐欺盗が4件でした。また、本年1月から4月末までは、被害件数が4件、被害額は447万円で、手口の内訳は、預貯金詐欺が3件、キャッシュカード詐欺盗が1件となっています。
その他、還付金詐欺は、自治体職員などを名乗り、還付金の手続きがありますなどとうそを言い、ATMに誘導し、操作させ、口座から現金を送金させるという手口であります。還付金という言葉以外にも給付金、過払い金などの場合もあります。 前年に比べて認知件数、被害金額ともに大幅に増加しております。振り込め詐欺防止対策としては、通話録音装置配置事業というのを行っている自治体があります。
◎町田偉将市民生活部長 防犯、特にこの振り込め詐欺、金額が多額であるといったところから、先日発行いたしました12月の広報、その一番大きなスペース、紙面を使って特集しましたのが、やっぱり還付金詐欺、いわゆる振り込め詐欺的なものです。
主に高齢者を狙った特殊詐欺については、社会情勢の変化に応じて多様化しており、オレオレ詐欺をはじめ架空請求詐欺、還付金詐欺、キャッシュカードのすり替え詐欺など、その手口も巧妙化しています。市内における特殊詐欺被害は、令和2年の1年間で5件、金額にして5,545万円の被害が発生しています。
自宅の防犯力の向上がまだまだ必要であると私も思っているのですけれども、外出自粛で高齢者の在宅時間が増加し、高齢者が孤立したところに、特殊詐欺や成り済まし詐欺の電話が入ることが増えているとのことですし、また新型コロナウイルスに便乗した検査や還付金詐欺等もあるのはご承知のことと思いますが、こういった訪問盗と言われているもの、多発しているということなのですけれども、市として認識している新型コロナウイルスを
被害件数の内訳を見ますと、様々な対策の結果、急増していた預貯金詐欺やキャッシュカード詐欺等は前年の半分以下まで減少しましたが、オレオレ詐欺や還付金詐欺については増加しており、引き続き対策を講じていく必要があります。
埼玉県警の統計によれば、おれおれ詐欺や還付金詐欺等の特殊詐欺の被害者は、六十五歳以上の方が八〇%以上を占めるとともに、具体的な防犯対策を講じていない方が被害に遭われている状況でございます。こうした状況を踏まえ、本市では市民の皆様の防犯意識を高め、自主的な防犯対策を促すために、川越警察署や川越防犯協会などの関係団体と連携して様々な対策を実施しております。
特殊詐欺の一般的な手口と被害の特徴及び傾向につきましては、まず手口につきましては、家族に成り済まして電話をかけ現金を受け取るオレオレ詐欺、金融機関の職員に成り済ましてキャッシュカードと暗証番号を受け取る預貯金詐欺、未納となっている請求があると言ってだます架空請求詐欺、市役所職員を装いだます還付金詐欺などがあります。
被害件数については、令和元年中の総数である24件と比較し、減少傾向にありますが、オレオレ詐欺、市役所職員をかたる還付金詐欺のほか、警察官をかたり言葉巧みにキャッシュカードをすり替えて盗み取るキャッシャカード詐欺等が発生しており、その手口は多様化しているところでございます。
近年では、この特殊詐欺が多様化され、令和2年1月1日から特殊詐欺の手口が10種類に分類され、オレオレ詐欺、預貯金詐欺、架空料金請求詐欺、還付金詐欺、融資保証金詐欺、金融商品詐欺などと分けられておりますが、だます方法も大変巧妙になっており、複数で銀行員や警察、市役所職員などに成り済まし、集団で特殊詐欺を行うなど、巧妙かつ大規模な詐欺になっています。
マイキーID設定支援は、市役所の窓口に来ていただいて実施することになっていると思いますが、例えば市役所の職員をかたった電話による還付金詐欺や個人情報の聞き取りなど、犯罪に悪用されるケースが考えられると思います。制度の周知とあわせて、犯罪に巻き込まれないように注意喚起が必要と感じますが、いかがでしょうか。 ○議長(吉田武司議員) 田中総務部次長。
特殊詐欺にはどのようなものがあるかでございますが、親族を装い、現金やキャッシュカードなどをだまし取るオレオレ詐欺、役場や税務署などを名乗り、医療費や税金などの還付金が発生していると伝え、ATMまで誘導し、お金を振り込ませる還付金詐欺、料金の未払いがあるという内容のはがきやメールを送りつける架空請求詐欺など多岐にわたっております。
2点目の高齢者が安心、安全に暮らせるまちにについてですが、今電話をかけて、息子や孫を装って、会社のお金を使い込んでお金が必要だなどといって現金をだまし取るオレオレ詐欺、市役所の職員などを装って電話をし、医療費の還付金があるので、キャッシュカードと携帯電話を持って近くのATMに行ってくださいなどとだまし、被害者の口座から犯人の口座に現金を振り込ませてだまし取る還付金詐欺など、特殊詐欺による被害が増加しています
特殊詐欺、振り込め詐欺ということですが、還付金詐欺等を含めてでありますが、ことしに関しては被害ということは聞いておりませんが、はがきとか電話ということで、何回も各高齢者のお宅等にかかっていますよとか、はがきが来ていますよという情報は来ております。 以上です。 ○大戸久一議長 戸口議員。
次に、身分詐欺で、いわゆる還付金詐欺というもので、前年度比700%と増えているものです。なお、相談結果として、助言等により自力解決が71.2%、消費生活センターが入り解決したものが38件、8.3%です。 次、消防費、202、203ページ。 問 昨年の更新消防自動車は1,700万円と高い。整備やメンテナンスはどのように行っているのか伺う。
還付金詐欺インターネットで購入した商品が届かない契約トラブルが多くなっています。警察に通報が入った場合、連携を図り、防災行政無線を活用して市民に周知して注意を促しています。 全ての相談件数が平成30年度1,596件、平成29年度1,191件、平成28年度1,151件です。平成29年度と平成30年度で一気に400件近くふえていますが、主に公共料金が未納というはがきが急増したものです。
県の資料では、平成28年は被害件数6件、うち未遂1件、被害金額約592万円、平成29年は被害件数15件、被害金額約2,304万円、平成30年は被害件数29件、うち未遂1件、被害金額約4,814万円となっており、電話による身内などをかたったオレオレ詐欺はもとより、市役所、金融機関等をかたった還付金詐欺やはがき等を悪用した架空請求など、その手口も巧妙化、多様化していると伺っております。
内容、手口別では、息子語りや金融機関語りのオレオレ詐欺が11件、市役所等を装った還付金詐欺が3件、被害者につきましては、男女別では女性13名、男性1名でございます。年齢別では、60歳代が3名、70歳代が7名、80歳代が4名でございます。
詐欺には、オレオレ詐欺、架空請求詐欺、還付金詐欺などがあり、県内でも平成30年1月から12月の被害件数は1,424件、被害金額は25億98万円だそうです。